カテゴリ:studio life( 9 )

アドルフに告ぐ

大阪公演です。
キャストは東京では5通りありましたが、
大阪は3通りだけの上演。
2日3公演なんてあっという間ですな。

初演は2008年。
ジュニ7全盛期?あたりかな。
まつしんとあらけんがやったの凄いおぼえていたけど、
芳樹さんのもおぼえていて…
少年期をまつしん、青年期を芳樹さん…
で勝手に変換してたんだけど、
それ単に私の願望が記憶にすりかわってただけだった笑
実際はダブルキャストで上演してました。
初演は二幕構成だったのでたぶん3時間超えでやってたんだろうけど、
再演はドイツ篇、日本篇にわけるかわりに、
2時間20分くらいで休憩なし上演になりました。
そのせいかなんかあっさりした印象になりました…。
薄いというか。
初演でぐっときたシーンもあんま沁みなかったな…。
特にラストな…。
あとヒットラーがドイツ篇にしか出て来なくて、
それもちょっと物足りないというか…。
最後に曽世さんが、
「これは三人のアドルフの物語」って語るんだけど、
いや二人しか出てませんけど?!
て盛大につっこむしかない日本篇…笑
相変わらずめまぐるしく場面は変わっていって、なかなか落ち着きのない展開なんだけど笑
今回、ドイツ篇日本篇にわけたことで、
どちらかにしか登場しないシーンとか台詞とかもありまして…
これ、どうなのかなぁ…。
結局、両方を観ないとシーンの補完ができないという。
不完全な舞台になってた気がしたなぁ。
最初、ドイツ篇だけを観ていた時に、
あれ?見落としかな??みたいになったとこあったし。
凄い説明不足を感じるシーンもあった。

そして今回も役者さん使い回し凄いことになっていたけど、
さすがに若手の役者さんたち(ジュニ10以下とか)が、
個体識別できるようになってきて、(数が減ったからな!!!!)
シーンごと楽しくなりましたね~。
この役者ここにも出てるのかよ!!とかね笑
最高で10回着替えてたらしいので。
裏は大変なことになってたんだろうな…。
くわえてドラマシティですあの間口です。
下手にはけて上手に出てくる時は、
走らないと間に合わない!!!笑
…そんな舞台裏の話、
初日マチネ舞台挨拶では若手陣から続出だったのですが、
注意されたのか?!
ソワレ以降はなんか戦後70周年がどうたらとかいう、
シリアスコメントが増えてしまいましたね…。
別に素直な感想を述べてもええやんか笑

戦後70年でのアドルフの上演…
それは先代の河内主宰の念願だったようです。
手塚さんサイドにも何度も打診されていたとか。
再演の許可はなかなかおりなかったのかな??
舞台挨拶でも、
先代の願いが成就された…と熱く語っていた藤原さん。
…しかし役者陣が東京を経ての大阪で、
感無量的になっているのとは裏腹に、
大阪の客席はまだあったまってないし、
ようやくあったまってきた頃に千秋楽だから、
なんか温度差がな…
さすがに最後の舞台挨拶では、
また来たい、また来ます、とおっしゃってた役者さんもいましたが…
大阪公演も少なくなってしまって、
前のような盛り上がりがすっかりなくなってしまったのは寂しいですな。

芳樹さんは今回もアドルフ・カウフマン。
前回もたいがい痛々しかった少年時代がさらに大変なことに…笑
いや、ほんと、見事なつくりこみでなぁ…
ある意味すごいんだけど笑
ちょっと寒々しいシーンも散見されましたわ……………
仕方ないよ若くないんだもん!!!!(酷)
少年時代は別の若い役者さんを使ったほうが、
良かったかなって思った…。
カミルの奥田くんとのバランスもどうだったんだろうなぁ。
前回はオノケンだったから明らかにちょっとそれは…
て感じだったけど笑
芳樹さんとこういう役どころで並んで立てる役者…
他にいないのかしら…。

一方のカウフマン松本くんはまだまだ少年役OKだった笑
凄い可愛かったし、ふつうに少年であった…。
緒方くんのカミルは関西弁が不自然すぎて
途中からそっちが気になってしまったよ…。
後半はどこの地方の話なのかわからんかった笑
もうあそこまで違う言葉なんだったら標準語でやってもいいんじゃ…笑

曽世さんは今回も峠草平ですね。
冒頭で自ら狂言回しみたいなものだ…
て語るのにはびっくりした笑
それ自分で言っちゃうんだ?!って。
しかも途中からあんま狂言回しでもなくなるという衝撃の展開笑
ラストの台詞は圧巻でした。
子孫に贈る…
っていうあれ。
凄い感動したのおぼえてる(初演では)
今回も感動したんだけど…なんか薄(略

甲斐さんはドイツ篇ではヒットラー。
相変わらず凄すぎ似すぎ。
ただ…久しぶりに拝見したのですが、
ちょっと心配になるくらいの激痩せっぷりで…。
役作りと一言、言って欲しかった…。
劇中では足元がふらついてた時があって、
ほんとまじで心配なんですけど…。
日本篇では大工の親方みたいな役で出て来て、
昼にヒットラー演ってた人が夜はこれ?!!!
って爆笑。
相変わらずそこがスタジオライフクォリティ…笑

笑わすと言ったら藤波くんかな…笑
毎度毎度、化けすぎだよこの役者!!!!
今回も、このひと誰…外部?
妙にうまいんだけど…
って思ったひとがだいたい藤波くんでした。
とてもジュニア12とは思えない貫禄。
どう考えてもジュニア6。なんだったら2くらいでもいい笑
ただ余りにうまいので、
いい感じに使い回されてる感が否めず…
ちょっと心配です。
ほんとにジュニ6みたいになりそうで…汗
頑張れ藤波瞬平!!

仲原くんは日本篇では割と出て来ますが、
ドイツ篇ではほぼほぼモブ。
特別篇が観たかったなぁぁぁぁぁぁぁぁ。

久保くんとってもお綺麗なんだけど、
やっぱごついな…。
どのアドルフよりも背が高かったからな…笑

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by edenblue3 | 2015-08-22 23:50 | studio life

Trip,Trip,Trip!in OSAKA

スタジオライフ30周年記念イベント。
まずは「湖畔にて」の朗読。
それから、「トーマの心臓」振り返り。
萩尾望都作品の振り返り。
最後に役者さんが旅にまつわるお話。
ざっと2時間30分ほど。
ちょっと旅の話が長すぎて苦痛だったけど笑
やっぱりライフのイベントは楽しいなぁ~。
役者さんの年齢がやや高かったので笑
若いファンの方にはわかりづらいネタも散見されましたが笑

「湖畔にて」
曽世さん、山本さん、松本さん、笠原さんによるリーディング。
松本エーリクが、ふわりと口を開いて、
物語は始まります。
まつしん、とてもていねいにていねいに、
エーリクの言葉を紡いでいました。
とても慎重に…
「ユリスモール・バイハン」
その名が語られるだけで、
胸がきゅっとしめつけられるような切なさがありました。
そしてそこへ笠原オスカーが加わって。
山本さんはシド。
ナレーターである曽世さんも、
本当にていねいに言葉を伝えてくれていました。
エーリクと、オスカーによって語られるユーリのこと。
愛しい日々。
流れている時間。
ゆっくりと降ってくる言葉。
短い朗読でしたが、とても素晴らしかったです。
笠原さんは、
トーマは若い役者さんにやってもらったほうが、
みずみずしくていい…みたいなことをおっしゃっていましたが、
でもまぎれもなく笠原さんはオスカーでした…。
卒業した方にまた演じてほしいというのは酷かと思いますが、
でもやっぱり、卒業は寂しいな…。

その後は自由時間です…笑
まずは写真で振り返るトーマの心臓。
曽世さん、松本さん、藤原さんの、
それぞれの役を写真で振り返る。
曽世さんやっぱりオスカーは完全に卒業しちゃったのね…。
芳樹ユーリとの舎監室でのショットはどう見ても、
一緒に卒業します
風だったのに笑
笠原さんの横顔フェチ(?)っぷりをいかんなく発揮する藤原さん。

写真で振り返る萩尾望都作品。
マージナルから11人から訪問者からメッシュまで。
懐かしいですなぁ…。
「マージナル」
グリンジャを地毛でやってた笠原さんと、
凄いヅラでやってた曽世さん…不思議ダブル笑
自分はよく噛んでる大さんが、たまたま珍しく噛んだ曽世さんに、
「え?」
て舞台上で訊き返した話をまつしんがしてました笑
そこは流せよ!!!と思ってたらしい笑
「11人いる!」「続・11人いる!」
笠原さんと芳樹さんのリーゼント対決が凄かった件笑
「訪問者」
さっき凄いヅラだった二人がグスタフとチビオスカーになってた…。
なんというギャップ。
「メッシュ」
当時金髪の役が多かった芳樹さんは髪が大変だったらしい。
早耳のラッタ役だった下井くんが、
芳樹さんに言いよるシーンでキスするふりをしながら、
口でちゅっぱちゅっぱ言ってるのがキモかった件笑
耳元でちゅっぱちゅっぱ言われて芳樹さんぞっとしたそうです笑

旅にまつわる話。
笠原さんは富士山登頂の話。
富士に登ると世界観が変わるみたいですね。
熱く語ってらっしゃいました。
寺岡君と一緒に登ってたのにびっくりした~。
芳樹さんは初ディズニーランドの話。
ミッキーのかぶりものかぶってノリノリだった件。
帰りの車の中では大はしゃぎで、
「ぼくヨッキー!」言うてたそうです…。
まつしんは愛犬と一緒に愛媛に帰った話。
わんこが大はしゃぎだった件。
曽世さんは地方公演で大雪の新潟へ行った時のこと。
藤原さんは、韓国公演のことを熱く。
倉田さんもお話して下さいました。
藤原さんがいかにスタジオライフ大好きなのかがよくわかりました…。

最後は役者さんじきじきにしおりのプレゼントを手渡していただいて、
イベントは終了。
きっちり物販には役者さんが立たれて、
最後の荒稼ぎタイム笑

役者さんは少なかったけど、楽しかったです。
大阪でのイベントも久々ですよね。
また役者さん揃ってのイベントもやって欲しいなぁ。
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by edenblue3 | 2015-04-11 23:58 | studio life

夏の夜の夢

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何度目かの再演です(雑
なんかやっぱりツイッターでは書ききれないのでここに来た(駆け込み寺か!)
過去サンモールとか紀伊國屋とか、
はたまたドラマシティや名鉄ホールでも上演されましたが、
今回はスタジオライフのホームグラウンドであるウエストエンドスタジオでの上演。
幾らなんでも狭すぎじゃね?と思ったりもしましたが…
密な空間でぎゅっと濃縮された舞台となりましたね!
そこも使うんだ~ってくらいに客席以外はすべて活用…笑
衣装も小劇場化…(うのさんてまじか!???)
上演時間は2時間15分~20分くらい。休憩なし。がんばった!笑
フィロストレイトいないしアテナイの人も足りないし…
台詞もシーンもずいぶんカットされてました。
毎回わたしフィロストレイト演じる人に注目してるんで笑
ちょっと残念だったけど…適度に観やすかったです。

ウエストエンドスタジオは久々だったですが…
ふつうにおぼえてるもんですね…迷うことなく到着。
入場案内は奥田さん。
もぎりに深山さんがいて…めっちゃ丁寧にもぎってくれた笑
マチネは客席案内に関戸さん(妖精さん1号)と笠原さん(妖精さん2号)が。
あの、地下へ降りていく時のひそやかな独特の雰囲気…
まさにアンダーグラウンド!笑
現実と非現実とをつなぐ階段のようにも思えます。
踏み入れたそこはもう…夢の世界?!!!!!!笑
前説は藤原さん。
過去の夏の夜の夢公演についてのいろいろを語って下さいました。
マチネもソワレもだいたい5分押しくらいでの開演。
ほんでマチネもソワレもぎゅーぎゅーに詰まっての観劇でしたね笑

キャストはold-fashionedとnewcomerの2つ。
まぁオッサ…いやアダルトチームとヤングチームって感じですね!!!
ニューカマーはとにかく新鮮でしたね。
はじめましてのキャストが多かったですし。
都カップル4人が若々しくて勢いあって良かったですね~。
一方のオッサ…いやオールド(略)は懐かしかったです。
真新しさには欠けますが、安定したお笑いを提供していただきました笑
演目が楽しいのでキャストが変わっても楽しめるもんだな~としみじみ。
それではキャスト感想を。

鈴木ライサンダーはとにかく頭が悪そうで笑
非常に残念なイケメンでした…
宇佐見ハーミアとのバカップルぶりも良かった。

千葉ディミートリアスは凄かったです…
なんというキモさ!!!!(←褒めてます)
鈴木ライサンダーと並んで立った時のなんという貧相さ!!!
その絶妙なキモかわいさにく・ぎ・づ・け♡
若林ヘレナは何ゆえこんな千葉ディミにぞっこんなのか…
マニア臭のするお似合いカップルでした。(←ひどい)

松本ヒポリタはドヤ顔自重!!
と思わずにはいられない貫禄でございまして(いろんな意味で)
本当にお美しかったですよ。
ええもうハーミアよりも誰よりも美しかったでございます。
ラストのシーシアスとのシーンがそれはそれは美しく…
ひきこまれましたね。
幸福な結末に涙があふれました。

山本フルートは特に劇中劇がどうなることかと見守っておりましたが笑
ナイナスの墓のところで、
なけなし、ナイス、と2回ボケるのは山本シスビーの仕様ですか笑
ピラマス死後のお芝居はさすがでした。
(それまでは歌舞伎始まった…!とガクブルでしたが)

倉本パックは安定の不安定というか笑
相変わらずで安心しました笑
だらっとゆるっとしているけれどシメるところはシメて下さいました。

曽世ライサンダーは名台詞(?)も飛び出してほんと懐かしかった笑

松本ハーミアは前半はとにかくかわいくかわいくあざといまでにかわいくて笑
そんで後半は筋肉キャラ大暴走大爆発でしたね…笑
凄かった…凄いギャップでした…まさにギャップ萌え(違

緒方ディミートリアスも、
別の意味で気持ち悪くてね(←しつこいようですが褒めています)
こっちはライサンダーではなくディミのほうが頭悪いんだなっていう…笑
そしてこっちのディミはソロ歌わせてもらえないです。
(それでも上演時間こっちのが長いんだぜ…笑)

関戸ヘレナも懐かしかったなぁ。
松本ハーミアとのバトルが可愛くて可愛くて♡
やっぱりこの二人のコンビ最高ですね!!
抜群のコンビネーションを発揮してました。

久保ヒポリタはめっちゃクールビューティ…
女優さんみたいだった!
ごついけど!笑

深山フルート…相変わらず深山さんは仕草がいちいちかわいい!!
歩き方とか手の動きとか!!
ほんで安定のハーパン…まだ似合うんかい!!!とつっこんだよね笑
ん~~まだまだライフの舞台でも観たい役者さんですよ!と実感。

笠原パックは倉本さんの後で観たら凄くシャープに思えてだな…
俊敏に見えた!!!(かんちがい!!!?)
なかなかにあいくるしいパックでしたよ~。

仲原シーシアス…良かった…本当に観に来て良かった…(←噛み締める
いまだかつてこんなにも(見た目)素敵なシーシアスがいただろうか!!!
いやいない!!!!
(私の担当様はシーシアス当たり役の牧島さんですが!)
ヒポリタとのラストが本当に美しくてまばゆくて眼福でした…
しあわせをありがとう!!!!!!
「やっと心開いてくれたお…」的に凄くいい表情をなさっていて、
うるんでゆく瞳に吸い込まれそうでした。

藤原クウィンスは今回もふざけたハゲヅラだったのですが…
ほんと唯一、
劇中劇のラストの口上の時だけはそのハゲやめれになっちゃいますね…
凄くいい口上なんだけどハゲヅラが目に入るとふざけんなと言いたくなる…(←酷
アテナイどうしようもないな!笑

石飛オーベロンはなんか今回はバイキングぽかった…
相変わらず歌声すてきでした~。
とくにラヴィンユーが好きだ…凄く優しい。
今回も両パックに苦しめられていたな笑
スタジオライフのパックは石飛オーベロンを笑かすために存在してるんだと思うよ!

山崎ティターニアが意外にも(失礼)可愛かった!
そもそもティターニアが可愛いのか…と実感いたしました笑
ティタ美なの?ティタ子なの??どっちなの???と気になりますが(どうでもいい
山崎さんいつぞやのなんかの役で女役はもう最後とかおっしゃってたような…
その後にまた演ってたかもだけど。
今回は妖精だからいいのか…(?)
ティターニアと言えば。
余りにも林さんの印象が強く…
それもそのはず、過去のすべての公演において、
石飛さんとお二人で妖精夫婦をとびきり素敵に演じて下さっていたから。
もう幾度みたかわからんの!夢中になって通った舞台だったから。
…その林さんが退団され、
(くしくも私が観劇した31日付けでご退団されたのです…)
山崎さんが引き継ぐことになって…
当然、比べました。
でも別に失礼なことだと思わない。
それだけ林さんのティターニア素敵だったし好きだったから…
簡単に誰かがかわりを演じられるとは思わないし、
簡単にできるようなもんでもないと思います。
役者ってそーいうことですよね。
林さんのティターニアはそんだけ凄かった。
でも、だからと言って、
山崎さんのティターニアが受け入れ難かったのではないです。
スタジオライフでのティターニアはこれから、
山崎さんでありほかの役者さんでありがまたつくってゆけばいいのだし。
私はそのティターニアを受け入れていきますし。

長く劇団を観てゆく、というのはこういうことなのだな…
としみじみと感じます。
好きな役者さんはどんどん離れてゆかれました。
戻って来ることはまずないです。
たくさんの別れがありました…
役者は入れ替わってゆくし、思いも変わってゆく。
彼らは影。
それは初めてスタジオライフが夏の夜の夢を上演した時に、
感じたことでもありました。
舞台を照らすライトが消えれば彼らも消えていく。
そしてもう二度と、同じ舞台を観ることはかなわない。
ほんとうに、はかないものですね。
そんなはかない影を、
私はずっと追い続けている。
そしてこれからも追い続けるのだと思います。
このスタジオライフという劇団を、
見守ってゆくんだろうなって。
思います。
…微妙な距離感で。笑
 
 

 
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by edenblue3 | 2015-01-31 23:59 | studio life

トーマの心臓

原作:萩尾望都
脚本/演出:倉田淳
劇場:紀伊國屋ホール/梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
日時:2014年05月24日(土)18時A
日時:2014年05月25日(日)13時30分A
日時:2014年06月07日(土)13時30分A
日時:2014年07月11日(金)18時R
日時:2014年07月12日(土)13時R
日時:2014年07月13日(日)13時A

ここに来るのも久しぶりだな……(←オスカー風
もうブログ更新することもないだろうと思っていたのに(おい
更新せずには…何か残さずにはいられなかった。
それがトーマ!!!!!!
トーマの心臓という作品なのですね。
…ぶっちゃけツイッターでは無理だと思った笑
たかだか140文字程度では到底、思いのたけを吐き出せるわけがなかった笑

2010年以来、4年ぶりの再演です。
大阪公演は2006年以来なので…実に8年ぶり。
ひぃぃぃぃ。
私にとっては、4回目のトーマ。
やっぱりトーマはいいね…
てのがもはや合言葉みたいになってました笑
東京3回大阪3回。
3チームあったのでとてもバランスよく観た的になってますが、
Aチームばっかり4回みております笑
大阪はKabinettチームも上演の予定でしたが、
エーリク役の田中くんが急病で降板して…
久保くんがかわりに演じたのでRieslingと同じキャストになってしまいました。

上演は3時間10分。
こんな短かったかな?て印象だったのですが…
カットされてたんですねぇ。
ミュラー校長とオスカーの病室のシーンがなくなった!!!
(なので看護士もキャストから消えた笑)
あとホーマン先生に赤ちゃん産まれたからカード書く…という、
シモン館5人とエーリク、ユーリのシーンもなくなっていたんですねぇ…。
他にもなんか削られているのかも。
過去の映像みたらわかりそうです。(リーディングで気づいたから…)
ラストの羽もなくなりました。

東京公演中に、
劇団の創始者であり主宰である河内喜一朗氏が亡くなりました。
64歳。
余りに早すぎて…余りに若すぎる死でした。
確か公演の製作発表には出られていたはず…
本当に急なことで言葉もなく信じられない心地でした。

東京公演の初日を私は観劇しました。
エーリクとヴェルナー夫妻のシーン。
ずっと主宰の言葉が降って来て降って来て仕方なくて…
舞台に立っている山さきさんには申し訳ないなぁと思いながらも、
やっぱり、主宰のヴェルナーが好きすぎるなぁ…
って思っていました。

それにしてもなぜこんなにも主宰の言葉が思い出されるのか…
こんなにも主宰のヴェルナーが懐かしいのか。
本当に不思議なくらいでした。
東京で観た3公演。
さすがに7日に観た時は少しは山さきさんにも馴染んでいたのですけど…
主宰のヴェルナーを思い出さずにはいられず。

翌日、
河内さんは召されました。

トーマの心臓の公演中に逝ってしまうなんて。
前回は大阪公演がなくて、
ようやく大阪に戻って来てくれるのに。ドラマシティに。
無念で無念で仕方なく。

そして幕を開けた大阪公演。
山さきさんのヴェルナーに、不思議なくらいすっと馴染んでた。
東京ではあれほど河内さんの声がしたのに。
大阪では、山さきさんがしっかり、ヴェルナーだったのです。
凄く、
不思議な感覚でした。

河内さん…きっちり、山さきさんに託して逝かれたのだなあと…
なんとなく、そんな気がした。
リーディングイベントも含めた大阪での3日間は、本当に特別でした。

継がれてゆくもの。
劇団として。
確かに彼らは継いでゆくのだと。
そんな強い意志を感じ取ることができた。

スタジオライフに出逢って12年です。
たまたま巡り逢った、そんな縁が続いて12年。
かつての熱で彼らを追いかけているわけじゃない。
それでも。
ずっと観劇を続けて来て良かった。
彼らに出逢えて良かった。
そう思わずにはいられなかった。
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by edenblue3 | 2014-07-14 01:48 | studio life

PHANTOM


PHANTOM
語られざりし物語
The Kiss of Christine
2012年10月10日(水)/11日(木)
シアターサンモール
13時開演/19時開演/13時開演
16時05分頃終演/22時10分頃終演/16時10分頃終演
休憩10分


Avenirが笠原エリック。
Espoirが山本エリック。
意味は知らんwww
久しぶりにサンモールでマチソワした気がしますが、
あの劇場はハードな観劇になるだけに感激もひとしおですwwww
上演時間これぞスタジオライフ!!なガッツリの3時間。
長いですが心の旅にはやはりこれくらいは必要。
エリックの生涯を、きっちりと見届けるためには。
必要な3時間なのです。
(でも宮廷の踊りはいまだにあんなに要らんと思っておるがw)

以下、
公演を振り返っての思い出をだらだらと書きたいと思います。

まずは今回、めっちゃ映像が美しかった。
映像を駆使しての場面転換。
シアターサンモールが、
ペルシャにオペラ座に早変わり。
本当に鮮やかでしたよ。そりゃ映像だものwww
舞台ならでは…的な楽しみがなかったので、
個人的には実はあんまり………
映像ばっかりを舞台で見せられるのは好きじゃないです…。
今回はこれはこれで素敵だったけれど、
いつもこの手法だったらやだな~。
イベントの時に倉田さんがこっそり教えてくれたんだけど、
あの映像にも実は凄いネタがあるんですよね!!
…まぁネットで書いていいかわからんから自重するけどw

昨年の舞台がエリックの生い立ちを描いた前編で、
今回は彼の人生の後半、最期までを描きます。
ああ、あの重苦しく物悲しかった前編は、
この後編のためのものであったのかと…初見の時は震えました。
エリックの人生の終わりにはこんな救いが用意されていたのかと…。
と同時にそれは、ラウルの苦しみの始まりでもあったわけですが。
17年、という年月の重み…一言ではとても言い表せない。
けれどそれらはもうすべて過ぎ去ってしまった。
ラウルの隣には、
愛してやまなかったクリスティーヌと、
憎んでも憎みきれなかったであろうエリックの残した、
シャルルがいる。
万感の思いが去来する結末でした。
…て、
最後完全にラウルに持ってかれとるwwww
一応、エリックのモノローグでエンドやねんけどな…。
あれもまぁ、泣けてんけど。
劇中は結構、マドレーヌのことなんかも思い出して、
母の影響力を思い知らされたりしたんだけど、
最後あれだったからさ…
そりゃラウルに肩入れしちまうてもんですよ!!笑

両エリックは笠原さんと山本さんが演じます。
これぞスタジオライフですよ!!!!!
マチソワで観た時の充実感たるや…
まさに心地良い疲労。
やはり私はこの二人がメインを張るスタジオライフが好きなのです~。
でも実は笠原さんに関しては、
こんなもんじゃないよね?
と感じたのも事実。
まだ幕が開いて間もなかったので…
きっとこれから尻上がりにどえらいことになるだろうなって予感があった。
しかしやっぱ笠原さんは凄い!!
倉田さんの世界観に最もマッチするのはやはり笠原さんの芝居だと思うんですよ。
相変わらずご自身をかっこよく美しく見せる術をよくご存じでw
同時に相手役まで素敵に見せることができるのが笠原さんの凄いとこなんだよな~。
一方の芳樹さんは2回拝見しましたが、
なんというかもう怪演のレベル
ふつうにエリックこええええよ!!!
としか思えなくてなあw
その身体表現も含めて、
私なんぞはもうどう受け止めていいやらわからんのですがw
それでも泣かされてしまうのが芳樹さんの凄いところ…??
やっぱり前編からエリックを通して演じてきてるのは強いと思う。
しかし癖の強い芝居だなあww
個人的にはエリックの芝居としては笠原さんのが好みだったけど。
芳樹さんのはアクが強すぎてww
それにしても芳樹さんの髪つやつやさらっさらでビビった。
いつでも少年役やれる髪やであれは!!
エリックは…
50年くらい??の生涯ずっと孤独でつらかっただろうけど、
最後の最後にクリスティーヌに愛されて、
きっと安らかに逝けたのではないかなあ…愛する人にみとられて。
何より彼の血はずっと受け継がれていくんだろうからねえ。

クリスティーヌはまさかの関戸くん(おい)と松本くん。
せっきーまさかの美少女でかなりタマゲタwww
しかしまつしんクリスティーヌを見てしまうと…
ヒロインオーラうっす!!!!!!
と思ってしまいますた…汗
だってさーやっぱまつしんは、
見よ!!!!
という感じだったのよ…(どや顔でw)
あたくしがヒロインなのよオーラが凄かったwww
かわいいのももちろんなんだけど、堂々たる女優ぶりw
というか、せっきーはなんか弱かったの印象が…
まつしんが、
言葉がまっすぐ伝わってきたのとちょっと対照的な感じ??
まぁまつしん2回観ちゃったしね…ごめんねせっきー。
まつしんは芳樹さんがエリックだったせいもあるかと思いますが、
凄く母性を感じた。
あの二幕の、抱きしめて…キスするシーン。
完全に芳樹さんは子供のエリックで、
まつしんはお母さんだった。
ママがキスしてあげてる風に見えた。
ようやく、ようやく、エリックはママからキスをもらえたんだねと。
実母のマドレーヌがどうしてもできなかったキスを、
この娘はやってのけるんだと。
さらには子まで成すんだから…
クリスティーヌまじパネェと思いましたぞよ。
だってエリック自身ですら、
亡くなって三日経ったママにはさすがにキスできんかったわけだし。
(エリックてそんな顔をしてるんでしょ??)
ママが自分を拒んでも仕方ないなてあの時に思うんだけど、
あそこでエリックがママをゆるせた、というのも、
エリックにとっては凄く幸せなことだったと私は思います。
やっぱり、ゆるせない、というのはエリックにとってもつらいことだと思うのよね…。
ママをゆるしてから、逝けたことは良かったなって凄く思った。

お気の毒なラウルは曽世さんと岩崎さん。
初見が曽世さんで、割と静かな芝居をしてた印象があったのと、
私が話を理解するのでいっぱいいっぱいだった…
せいもあって、さほど曽世さんの時には感じなかったのだけど、
わかりやすい激情型な大ちゃんのラウルにはもう、もう、
いろいろ、持ってかれたよ~。
エリック的には最後だけは良かったよね、なラストだけど、
ラウル的にはめっちゃつらいやんか!!!
たぶんエリックはラウルのことがむっちゃ羨ましかったと思うけど、
(ふつうにクリスティーヌとパリの街を歩けただろうからね…)
ラウルは、エリックのこと、もう羨ましいとかそういうレベルじゃなかったと思うよ…。
だってエリック死んじゃってるもんね…死人とは勝負できないもん。(子供までいるし)
クリスティーヌも先に死んじゃうしさ…
38歳やのに老けこんでなんかもうラウルめっちゃかわいそうやんか。
大ちゃんのラウルは、
感情がはっきり出るので見ててとてもつらかったです。
しかし大ちゃんもほんと、背が高くてかっこいいよね~。
そりゃ若い娘が惹かれて当然だと思うよ。
そして曽世さんのキャスティングもほんと絶妙でね~。
笠原エリックに曽世ラウル。
ああもう、本当に、待ち望んでいたスタジオライフが戻って来た、
と思わずにはいられなくて…感慨深かった。
曽世さんは一幕がトンデモ太后でまたキョーレツやったけどww
二幕の颯爽としたイケメンぶりとの落差にこれまたやられるのよねw
あのきょーれつなオバハンとこのイケメンが同一人物とは…
と別の意味で感慨にふけるのであった。

シャルルの林さんは最後に出て来る爽やかな少年。
ラウルの子として育てられているけど、
実はエリックとクリスティーヌの間にできた子なんだよね。
もうラウルの葛藤たるや…
でも、シャルルは凄く素直に育っていて、
お父様(ラウル)にもまっすぐな眼差しを向けていて。
ああ、この子は母と、そして父に愛情をたっぷり注がれて育ったんだなって。
シャルル見てたらわかるんだよね。育ちの良さが。
もちろんエリックの血、もあるんだろうけど、
でも、血だけじゃないと思うんだ~。
シャルルのことを愛情深い子だとラウルは表現していたけど、
それはやっぱり、あなたと妻とでたくさんの愛を注いであげたからじゃないのかと。
私は思うんですよ。
17年。
どれだけの苦悩と憎しみとがあっただろうね。
それでも、シャルルをちゃんと愛してあげてたんだなあ…
て思うと。
私はなによりラウルが愛おしくなってしまうんだよねww
彼もまたきっと…どこかでエリックのことを、ゆるしていたんだろうなと…
思うんです。
クリスティーヌというひとりの女性を、自分と同じように愛した男として。
ラウルは最後「ほとんどの後悔も無く」って独白していたけど、
そのちょっとの後悔の部分と、
このゆるしの部分がおんなじくらいなんじゃね?
とか思ったwwww
林さんが、シャルルを演じていたのがまた素晴らしかった。
後編ではずっと仮面の少年エリックを演じていたからね…
最後に仮面の無い林さんが爽やかに現れるのが凄く印象的なんだ~。
かわいい!て称賛されるほどの容姿と音楽の才能を持ち合わせた、
エリックの血を受け継ぐ子です。

エリックの親友、ナーディルは石飛さんと、
客演の佐藤さんが演じます。
石飛さんと笠原さんが描き出す友情には、
それはそれはもうこちらが勝手に胸が熱くなりましてw
なんというベストキャスト…と思いましたよ。
本当に石飛さんの言葉のすべてに説得力があるんだもの。
二人が握手してるだけでもう込み上げてくる感じはナニゴトだw
私がもう一回こちらのチームを観たいと思ったのも、
このキャスティングのせいですw
一方の佐藤さんですが、
ああ…ここ、演じられる人がライフにいなかったことがまず寂しい。
芳樹エリックの親友ポジション。
楢原さんいたら演じられたかな…とか想像してしまった。
客演なかったら船戸さんでも…とかね。
でもでも!!
佐藤さん、私は凄く好きだった~!!!
ええ芝居してはったで。
エリックの最期のシーンはいつもこのひとの言葉に胸を打たれた。
ナーディルもまた、エリックをゆるしているんだよね。
ゆるしを描かれてしまうと私だめだわ~。
あと、エリックがナーディルのことを案じてたあの、
「きみのろくでもない健康のことがわたしはえらく心配なんだ」
だったかな、この台詞も凄い好きでね。
凄い印象深くて…。(この言葉は笠原さんのが印象的だったな)
エリックが亡くなる時に再び、ナーディルが思い起こしてるんだよね。
ナーディルにとっても思い出深い言葉だったんだろうな。
ところで一幕の最初の舞台がペルシャで…
ナーディルがペルシャの人やねんけど、最初観た時はほんと、
なんでペルシャ?!!
てめっちゃびっくりしたw(原作まったく知りませんねん)

時折挿入される、マドレーヌと少年エリックとの描写。
母は及川さんが、子は林さんが演じています。
これが凄く印象的だったなあ…。
エリックにとっての母親の存在の大きさを思わせます。
幾つになっても男はマザコンやな!!(違w)
ぶっちゃけ前編のことはかなり忘れていたのでw
ありがたかったですww
及ちゃんはちっさいけど本当に美しかった。
やつれた感じの美しさ。アンニュイてやつやな。
舞台映えってああいうの言うのね…としみじみしました。
及ちゃんはヴァイオリン人形の役もやっているんだけど、
これがまた美しかったわ…人形だけど。

印象的と言えばオペラ座を設計したガルニエ。
山崎さんと仲原くんがダブルで演じます。
だからさ、笠原さんとのがっちり握手は、
見てるだけで勝手に目頭が熱く…ww
いや、本当に山崎さんの芝居は心に沁みます。
しかしガルニエ、
エリックと出逢った時が36歳(だったよな)だそーですが、
山崎さんも仲原くんも見事に36歳に見えなかったのが凄かったww
(間とれ間!!みたいなw)

後編は、
プロローグ、
第4章抗い難し者
第5章抗いし者
エピローグ
で構成されてます。

4章で印象的だったのは、
やっぱりレイザーの宇佐見くんかな!!
最初、遠目には織田くんかと思ったよー。
新人さんだったのですねえ。
とても可愛かった。
あとは牧島さんのタキ・カーン…
もうそこまでの髭ならゆるす!!私はゆるす!!!
と思いながら観てました…(←まっきーのひげ反対派www)
荒木くんはシャーだったんだけど、
イベントで出て来た時に自ら「カレー屋です」て言ってた…
うん、まぁ、めっちゃインド風www

5章では、
なんといってもカルロッタ様!!!!
牧島カルロッタはそれはそれはブサ…いや、
個性的だった…。
そして緒方くんのマリー・ペローがとても良かったぁ。
てか緒方くん今回女役ばっかりだった気がしたけど、
どれもこれもハマりすぎやねんw
特にオペラ座みにきてた民衆のおばちゃんwwww
…いや若いのか?おばちゃんなのか??もはや年齢すら不明であったがww
とても個性的な女性で忘れられないわw
でもオペラ座の役者の地味っぷりにはちょっと驚いたが。
牧島カルロッタといい…大丈夫なのオペラ座…
ラウルのいろいろひどい友人は、
エリックとガルニエが裏ダブルで演じているわけだけど、
笠原さんと山崎さんはまたこれ喜々として稽古してたんじゃねえだろうな…
と思わずにはいられないシーンでしたwww
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by edenblue3 | 2012-10-18 21:28 | studio life

天守物語


天守物語
2012年06月23日(土)/24日(日)
シアタードラマシティ
18時開演/13時開演
20時10分頃終演/15時10分頃終演
休憩なし


ライフにしては珍しく…本公演で休憩なしでした。
初見の時は倉田さんの背中が遠すぎてもはや見えなかったwww
なんかいろいろ、ついていけない…
と思ってしまいましたが…
富姫を大ちゃんと及ちゃん、
図書之助をまつしんとあらけんが演じてました。
最初、大ちゃんまつしんを観たわけで…
ソーゼツに入れなくてなwwwwwwwww
でも及ちゃんあらけんでかなり楽しめました。
2回目だからってのもあったかも。
それにしても今や私も倉田さんの嗜好とは、
かなりかけ離れてしまったなと実感した次第です。
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by edenblue3 | 2012-10-03 20:25 | studio life

OZ

運が良けりゃまた会える!!!!

…つって別れてから7年。(前回レポ参照)
なんと7年ぶりの再演だそうですよ。
あの怒涛の大阪4daysからの広島大千秋楽、
からもうそんなにもなるのかと思うと、
ライフバブル時代も遠くなりにけり…
ですなぁ。
そんなわけでまた会えました!!!!
ラッキー!(いやいやいや…)

ダダハマリした作品でしたが、さすがに7年経ってると、
何もかもが懐かしかった…!!
台詞とか…なにげないシーン、憶えているものですね。
私はミステイクですか!
とか、
記憶障害…
とか、当時凄いマイブームだったなあ…とか思い出して微笑ましかった笑
まぁ一幕がどこで切れるのかは憶えてなかったが汗
思い出をたどる3時間でもあった。
これは前回の再演の時にも思いましたが…
やはり初演のインパクトは超えられない。もうこれは仕方ないこと。
今回も、いや今回は、キャストがほぼ入れ替わり…
そんな意味では逆に新鮮でした笑
キャスト変わった違和感よりも、作品の持つ良さが上回った感。
やっぱり今回も涙あふれました。
好きな台詞はやっぱり好きなままで、
好きなシーンもやっぱり、好きなままだった。

キャストへの思い入れ…というか、
バランスってのかな、あの神がかった初演のキャスティングを観てしまってると、
今後どれだけ再演されてももう初演よりいいと思えないと思うけど、
でも舞台としての完成度とか…やっぱりアップしてるなって感じました。
演出もそうなんだろうけど、
役者さん個々の芝居も良くなっていますよね。
結構、削られたシーンもあったのかな。
バツーいなかったよね。
再演の感想文読みなおしてみたけど、
あれ??今回このシーンあったっけ…なんてシーンが結構、あった。
まぁ1回きりの観劇なので記憶ももはやあやふや!!!

しかし久々にライフさんのアクション観ましたが…
ほんっとかわいいな!!
芳樹ムトーさんのアンパーンチ!!
めっちゃ思い出した笑
冒頭とか、余りの遅さに吹きかけましたよ。
あんなに遅かったんだな…………。
(アクサルの三銃士でべらぼうに速い殺陣観たばっかだったからなぁ…)
もうそんな難しいことやんなくていいからシンプルにいこうよ!!
と思ってしまいました。

衣装…これも前回から引き継ぎかな??
そんなに突飛な印象なかったから、前回きっと見慣れていたんだ的な笑

セットはいっそうシンプルになりましたかな。
いっそ開き直ったか…笑
会話だけで進行しておった。
しかし飛行機だけはちゃんと用意するぜ!!的な笑
ありゃ前回からの使い回しかね??
DVD観てないからわからんけど…
二幕OZに行ってから、なんか唐突に場面転換的な意味で、
白いスクリーンのようなものが複数枚、登場してだな…
あれは意味不明すぎてビックリした。
何がしたいんだかわからんくて、凄い中途半端でした笑
ラストシーンは、
まるで絵画のように、麦畑と19が額縁におさまっておりました。
ちゃんと麦揺れてたなー。
前回の映像より綺麗だったけど、
でも麦畑がこぢんまりおさまっちゃった感があって、
残念だったなぁ。
あの壮大さってのはなかなか表現しづらいですわな。
まぁ初演のリアル段々麦畑よりははるかにいいけど笑
舞台版OZの素晴らしさは、
やっぱりこのラストに尽きるなぁと思う。今回も感動した。
ミスラに生命体が発見されて…
フィルの声紋でパスが解けて…
目覚めたムトー、逝ってしまった19。
そして流れるデボラのテーマ…。
やっぱりやっぱり、涙が溢れるのです。

いろいろツッコミどころは多々あれど…
やはりOZはとても良い作品!!!
改めて思いました。

今回私1回こっきり、オミクロンのみの観劇です。
残念ながらガンダムチーム(違)は拝見できませんでした。
ゆえに感想もオミクロンのみ!!


ムトーはまさかの松慎さん!!
いやぁキャスト発表の際は、
倉田さんの背中が遠すぎてもう見えなかったのですが笑
がんばっていましたね!!
ちっさい身体で、ランクAの傭兵をがんばっていましたよ…
及川フィルとの歳の差カップル(おい)もがんばった!!
舞台挨拶で「年上の女性すきです!!」とアピっていたぜ笑
堀川ネイトとのバランス良かったですね。

19は曽世さんです。
やっぱパツキンだったか笑
そうだよラストが19の髪の色だ…
なんだから、金髪じゃなきゃダメなんだよ。
しかし鮮やかな金髪がくりんくりんに巻かれてて…
まるで何かのアニメキャラのようだった…。
(言われてみればとてもBナビーBックスJニアであった)
19とパメラの演じ分け鮮やかでした。
ラストが表情までははっきり見えなかったんだけど、
原作準拠で良かったのかな??
(切ない表情は笠原19だけのものなのかもしれないね)
凄く凄く感動した。

フィリシアは今回がラストとなる及川さんです。
たまにおっさん出る時あったけど笑
いやぁ素晴らしいフィリシアでした!!
可愛かったね。
アラモスの娼婦にムトーがロリコン呼ばわりされても納得できるのだ。
匠の技!!!!
舞台挨拶で「今回がラストらしいです…」
て言った時に客席から落胆の声が多数、漏れたのですが、
「意外に歳とってます」とサラリ。
隣のまつしんや曽世さんがそれ言っちゃダメ!!てなって場内爆笑。

ネイトは堀川くん。
あぁ…いい芝居をするなぁ!!!!
とめっちゃ感動いたしました。
そりゃさ私にとってのネイトは永遠に高根さんだけさ?
でもさ、高根さんがなんて言ってるか殆ど聞き取れなかったシーンとかも、
堀川くんはとてもクリアーに伝えてくれたよね。
青木24との絡みがとてもよろしゅうございました。
なんか凄くドキドキしたわ…(今更ながら)
しかし堀川くん、デカく見えて意外とふつう…
の背丈なのが凄く残念ポイントだよなぁ。
まーでも彼はきっと高根さんのやった役をやっていくんでしょうな。

24は青木くんがシングル。
初演ぶりの24ですが…
よりによってなんでその髪型?!!
と盛大に疑問でした…(ちょっとおばちゃんぽくない??)
もっと似合う髪型があったろうよ。
それでも青木くんはめっちゃ可愛かったなぁ。
小悪魔的な感じで良かったぁ。

ヴィアンカは鈴木くんです。
地元西宮出身なんだって!!
倉田さんは彼の女役がほんとお気に入りなんですね笑
いやぁこんなブサイクなヴィアンカ初めて見たよね!!!!!笑
しかも叫んだ声がすっごいIKKOに似てるのな。
途中で自ら「どんだけー」言うてたけど、
ほんとに残念なヴィアンカだった…笑
そんな意味ではハマっていたのかもしれません。
そりゃリオンは見向きもしないだろうよ。
っていうか林リオンに鈴木ヴィアンカ、及川フィルって…
ヴィアンカだけ腹違いかよ!!
と思わずにはいられない笑
もしくはヴィアンカだけがパパ似であとはママ似か…!!!
…ってここまでボロカス書いといてアレですが私、鈴木くんの女役すきだよ。

リオンは客演、林修ちゃんです。
一幕ほぼ出ないのよね…(改めてガッカリ)
リオンおっそろしいくらいに狂っていた。
曽世さんもハマっていたけど、その印象を凌駕する勢いで、
修ちゃんのリオンも鮮やかだったよ。
私ほんとに修ちゃんの芝居好きなんだなーって思いました。
リオンの死に様は相変わらずの背中からバッターンですが、
あれは倉田さんのお気に入りだったのね笑
修ちゃんは最初、「31公演もつかな…」と思っていたそう笑
見事な死に様でしたよ!!!!

チビリオンは植田くんです。
トーマぶり!!!
口開いた瞬間に、あぁアンテの子だ!!
てめっちゃ記憶がよみがえったよね笑
なので最初はどうなることかと思いましたが、
凄く良かった!!いい芝居をしていましたー。
ほんと、見た目は子供!頭脳は大人!!っていう某名探偵さんのような…(違)
植ちゃんは冒頭の可愛いほうの娼婦も演じていました。

河内さんは久々に舞台に立ってるのを観たなぁ。
老ムトー相変わらずのいい味わいでした。
去年は入院をされてたそうで…
すっかりお元気そうだったから良かった!
しかし最後の締めの挨拶はいつも以上にまとまっていなかった…笑

倉本さんは、
麦畑のことを語る老人と、
パメラ夫のエプスタイン、
そしてコービン博士。
あと麺売り職人もやっていたよ!!
懐かしいな…高根さんが地方限定でやった役だよ…麺売り…(どんな記憶)
ルパートは石飛さんの印象が強いので、
なんか意外な感じでちょっと落ち着かなかった!笑
コービン博士は最初、
きゃいきゃい叫びながら走ってるだけなので、しかも割と長いので、
大丈夫か…と思ってしまった笑
やっぱアラモスの老人は絶品です。

藤原さんはピーター父とダントリー博士。
どちらも安定の続投。
冒頭の薬の売人もやってましたね。

篠田くんはマッキニーとフランコ。
牧島さんは研究員、カーク、メイスン博士。
7年経ってもいいように使い回されるジュニ6ですが涙
今回はフランコとカークのコンビで、
ムトーをボコるシーンが割とツボった笑
やっぱり同期が並んでるの観るの好きなんだなー。
篠田くんは30ナンバーにも混じっていたよね。あと兵士いろいろ。
ほんでまっきーは髭部でした。
いやあああああああああああおひげいやあああああああああ!!!
と一人で錯乱してしまったよね笑
更にまっきーは出て来ては殺され出て来ては殺され…
まるで前回の下井くんのようであった。
…つまりジュニ6がんばれってことで。
舞台挨拶でも、
「たくさんのお客様に看取られ…」的な挨拶をして、
笑わせてましたよ。

仲原くんはプライスとスカイルズ。
あと冒頭のたばこ売りと30ナンバー。
今回は脇に回ってるんですね。
オズに入れてもらえないスカイルズがなかなかコミカルで良かった笑

アラモスの娼婦、ケイシー、ゲリラ戦士、そしてスペンサーを演じた緒方くん。
おいしいとこ持っていきましたなぁ笑
ただでさえおもろい役どころの娼婦と腰ぎんちゃくなのに…
とても素敵に演じてくれました。
冒頭の鉱夫もやってます。30ナンバーにもいた。
あと、とても、重要なスペンサー!!
機械には自殺なんてできません!!
やっぱりここでダダ泣き。

21は原田くん。
あぁ…!!下井くんが演じてたキャラだ!!
って思ったらなんか切なかった…。
更に30ナンバーもやってたよ…あと兵士。

松村くんはピーターとゲリラ戦士。
ピーターは可愛い子がやるといい。
…しかし松村くんは可愛いんだけど骨太なんだよな印象が。

30は関戸くん。
冒頭のブサイクな娼婦も演じていたよね。
まぁリオンの秘書的な30ですけれども…
せっきーを筆頭に、この30ナンバーは、
どれもこれも顔面偏差値低すぎじゃないか?!!!
ほんとリオンは性能面はがんばったんだけど、
もう顔面まで精巧につくりこむ気にならなかったのかと…
10ナンバーから20ナンバーを経て劣化の一途をたどっとるではないか!!!!!!
愕然としたわ!!!
まぁせっきーはもうブサイクキャラが定着してるから強いよね…。
青木くんも舞台挨拶で「お前は(バイオロイドとは)ちゃうやろ」言うてましたもんね笑
でもヒロインはやってはいかん!笑
ヒロインの親友か姉妹くらいのポジションでいてください…。
…ってここまでボロカス書いといてアレですが私、せっきーの芝居すきなんですよとても。

船戸さんはこちらではネイトの部下。
あと兵士と…ムトーのパパ。
ほぼ出番なし。仕方なし。
ムトーパパは今回はネイトがダブルでやってるんですね。

神野くんはゲリラ戦士。
あと乞食とか兵士とか…。

客演の竜星くんは初舞台だそうです!
秘書だった。意外にデカかった。
彼のムトーほんと観たかった…。

他にフレッシュがモブで出てたようです。
キャスト表には名前すらなく、
ただのFresh表記ですが。
20ナンバーはあきらか知らない顔だったから、
あぁフレッシュか…とわかったけど、
30ナンバーにも混じっていたみたい。あと冒頭の鉱夫。
お披露目はイベントで、ってことみたいですね。


OZ
日時:3月22日(木)18時30分開演
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
原作:樹なつみ
脚本/演出:倉田淳
配役:O[オミクロン]/Z[ゼータ]
ムトー・ヨー→松本慎也/竜星涼
1019→曽世海司
フィリシア→及川健/関戸博一
マッキニー伍長→篠田仁志
プライス→仲原裕之
科学班研究員→牧島進一
ムトー老人→河内喜一朗
アラモスの娼婦→緒方和也
アラモスの老人→倉本徹
1021→原田洋二郎
ピーター→松村泰一郎/植田圭輔
ピーターの父→藤原啓児
ヴィアンカ→鈴木智久/松本慎也
ネイト→堀川剛史/船戸慎士
ケイシー→緒方和也
カーク→牧島進一
フランコ→篠田仁志
ネイトの部下→船戸慎士/堀川剛史
1024→青木隆敏
スカイルズ→仲原裕之
ゲリラ戦士1→神野明人
ゲリラ戦士2→緒方和也
ゲリラ戦士3→松村泰一郎
ルパート・エプスタイン→倉本徹
秘書→竜星涼/堀川剛史
リオン→林修司
リオン[子供]→植田圭輔/及川健
1030→関戸博一/松本慎也
ダントリー博士→藤原啓児
コービン博士→倉本徹
メイスン博士→牧島進一
スペンサー→緒方和也
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by edenblue3 | 2012-04-07 01:22 | studio life

Film Fes

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↑15周年だからイチゴなんだヨ★
なんかよくわからんフィルム栞みたいのがプレゼント。
3枚あるのは1枚もろたからです。
とりあえず高根さんのショットがあっただけ、私は満足だ!!(ちっさいけどな)

記憶がこぼれ落ちてるううううううう!!!!
ので憶えてる限りを吐き出そうと思います。

さて上映会。
フィルムフェスより上映会のがしっくりくる昭和の女です。
クラブライフの創立15周年を記念してのイベント第一弾…
今年はイベント盛りだくさん、だそーです。
上映会イベントは…
ええと…私的にはLILIESぶりかな??
あの時も高根さんトークにつられてチケットを取った…
んだよな…多分…(あやふやか)
今回も高根さんトークにつられ、
ハピファミ(とヴェニス)のチケットを取りました。

ヴェニスに死すはなんとなくライフなので3時間超え…
くらいの上演時間を想像してたのですが、
休憩挟んでの2時間20分くらい???
そんなに長くなかった。
(けどウエストエンドで観るのは辛かった)
予習で映画を観ていたのですが、
映画の主人公は凄いおっさん…というかほぼじいさんだったので、
笠原さん主役でめっちゃびびりました。
若い!若すぎる!!!笑
それに知らない役者さんがいっぱいでした。
ジュニ2てたくさんいたのね…。
せめてキャスト表くらい欲しかったなあ。
あとから、あの役が誰誰で…みたいなことを言われても、
先に言っといてくれよ!!!て感じだったです。
そしてセットが無かった!!皆無だった!!!!
映画を観ていたからわかったけど、
あれ知らない人が観てわかったのだろうか…。
てか、私は映画を観ていたので逆に舞台のがわかりやすかったです。
なんつっても主人公アッシェンバッハと対峙するもうひとりの人格、
アッシェンバッハダッシュが出て来るからねえ。
ちなみにこのオリジナル設定は宝塚からパクったらしいよ!笑
当時、風去りで宝塚が同じようなことやってたみたいです。
(スカーレットともうひとりのスカーレットB、みたいなやつ)
青山円形で上演されたものですが、
客席は空席も目立ってましたねぇ…おんなじ客ばっかり映ってたな爆
当時(15年前)はほんと、あの客席を埋めるのも大変だったそうです。
しかし倉田さんは当時から客の入りとか全く気にしてなかったようですが!笑
…それにしてもこの頃の笠原さんと芳樹さんのヴィジュアルやばいわー。
もうほんと妄想ばっかしてゴメンナサイでしたね爆
この頃知ってたら私の人生どうなっていたことか…!
知らなくて良かったような残念なような笑

Happy Familiesは何故か勝手にコメディだと思い込んでいました…。
が、ずっしり重いお話でした汗
思いこみが激しかっただけにダメージが大きかったです。
またマチソワだったので身体的な疲労も大きかった笑
観終わった頃、全身バキバキでした。
高根さんと曽世さんがゲイのカップル、(役名で書けよ)
てのはざっくり知ってたんですが、
高根さんが子持ちで(子が深山さんとふなみんな)、
しかも一幕で登場が終わるだなんて…
知らなかった!!!!!!!!!!
これもまた大ダメージであった笑
まぁなんというか、親の心、子知らず、みたいな…
そんな舞台(ではない)
上演時間はこちらも短め、休憩挟んで2時間15分くらいだったかな??
キャスト7人だけの濃密な作品となってました。
そして倉本さんは当時から全く変わらない芸風(違)だったです。
石飛さんとの関係性も既にできあがっていて笑
まんま、オーベロンとパックがそこにいました…。
(自由すぎるパックに笑いの止まらない妖精王の図)

それぞれ上映後は休憩なしでトークタイム。
ヴェニスは石飛さん、藤原さん、林さん、曽世さんの4人。
同窓会みたいな、(曽世さんが言ったんだったかな??)
和気あいあいとしたトークでした。
以下、憶えてる限りを箇条書き。

・ヴェニスは笠原浩夫が最も輝いていた頃の舞台笑
・笠原さん、エッジが利いてたでしょ!と林さん。
・当時の笠原さんは日に日にやつれてまさに死に向かっているようだったそうです笑
・ポーランド家族の衣装はアツキオオニシで凄く気合いが入っていた。
・場当たりでポーランドは衣装がちゃんとしてるのに、ロシアは衣装が間に合わず、
 とても情けないことになっていた。
・曽世さんはスケスケの自前スカートで美女を演じて稽古場爆笑。
・しかし当時の倉田さんはめちゃくちゃ厳しくて、笑い禁止令が出ていた。
・みんな必死に笑いを我慢しているのに、いつも笑ってしまうのが深山さんだった。
・ロシア家族はポーランドが出て来たら「顔を伏せて!」と倉田さんに言われていた。
 目立たっちゃいけないから。
・ロシア家族は状況を説明するためオリジナルの台詞が多数。
・この頃に林さんの歪み人生は始まったらしい笑
・当時の倉田さんは今よりも更に明確に役者を位置付けしていた。
・林さんは主役路線ではなく、完全に脇の役者に位置付けられたそうです。
 芳樹さんはナルの子、林さんは毒の子、深山さんはダメの子…(林さん談)
・深山さんはスター街道まっしぐら…のはずだったのにいつの間に…
 (とシンミリする一同)
・林さん「後輩大嫌いなんで」と毒キャラ発揮。
・曽世さん「後輩好きなんだけど…嫌われます」
・久々後輩のポジションに曽世さんは嬉しそう。
・トーマ初演の頃でもある当時、「耽美派劇団」という冠が突如ついてしまって役者は大変だった。
・ヴェニスは劇場入りの時もスーツが義務付けられていた笑(イメージ戦略)
・役者じたいも「耽美てなんぞ」な状態だったらしい。
・先日のシェイクスピア公演、韓国での劇評では「極端な劇団」と訳されていた笑
・極端な劇団、にウケる役者陣。「今後これでいきましょう!」てことに。
・トーマ初演、ガラガラの客席後方で、「いい芝居だったわ!」と倉田さんはめっちゃ満足げ。
 完全に、倉田さんが好きなことをやる劇団、スタジオライフ笑

あと化粧した澤さんが笑わないようにしてた話とか凄い面白かったんだけど、
その面白さを表現できないので諦めました…。
ほんと、めっちゃ楽しい1時間でした。
やっぱり林さんのトークの時の物腰が大好きだー!!

ハピファミは石飛さん、倉本さん、藤原さん、曽世さん、高根さんの5人。
相変わらず高根さんは話を振られるまで口を開きません…。
こちらも思い出せる限りを箇条書き。

・ハピファミ初演の頃の話が多かった…。(上映は再演だったけど)
・曽世さんは初演の時に酷い出トチリをしてしまった最低の思い出がある笑
・初演は河内さんと藤原さんが主役のゲイカップル役だった。
 …チャレンジャーすぎる笑
・しかし当時の藤原さんはさすがに若いので今と印象が違ってました。
 最初甲斐さんかと思っちゃったわ…。
・ハピファミで初めて倉本さんがライフの役者としての舞台に立った。
・それまでは舞監だったりなんでもできる人、て印象だったらしい(石飛さん談)
・上演劇場だったアトリエフォンテーヌは今年閉鎖されるそうです。
 その最後の公演を務めるのが新納笑
・20代の頃に子持ちの役は大変だったと高根さん。
・ジュニ3は全員が主役志望のとんでもない期だった笑
・WHITEでは全員が、三角くん役を希望したらしい笑
・鶴田さんは入団前、「世界一の役者になりますんで!」
 超ビッグマウスだった。
・そして新公で演出の石飛さんがめっちゃスパルタ指導笑
 鶴田さん「役者って大変なんですね!」他の役者「今更気付いた?!!」
・そんな世界一の役者になると豪語した鶴田さんは、
 「今は保険屋やってます」と高根さん。
・高根さんは最近、死亡保険に入ったそうです。(鶴田さんのとこで笑)
・藤原さんも保険のことではお世話になっているらしい。
・高根さんがドラキュラ役に決まった時、舟見さんが真剣に、
 「ぼくはいつドラキュラやれますか?!」て訊いてきた。
・高根さんは今年はなんとか都合をつけて一度は舞台に立ちたい、と最後にコメント。
・石飛さんは久々に高根さんに会ったらしい笑
 「こういうイベントがあると普段会えない研にも会えて嬉しい」
・でもいつか、イベントではなくて、
 「役者全員が出演する舞台をやりたい」と熱く語ってくれた石飛さん。
 客席からも拍手でした。

こちらも1時間のトーク。
ジュニ3以上の役者が集まると、当時の熱い話とか、
とんでもエピソードが次々に飛び出して…
話が尽きない、といった感じでした。
「同志みたい」と言ったのは石飛さんだったかな??
設立27年の歴史を感じたトークでした。

劇団て凄い奇蹟だねえ。
やっぱりスタジオライフいいなぁって改めて思いました。
私は今年でファン歴10年になりますが、
これからもライフが在り続ける限り応援していくぜ!
となんか無駄に気合いが入りました笑


Studio Life Film Fes
club LIFE 15 Anniversary Year!

日時:1月14日(土)12時開演/18時開演
会場:ウエストエンドスタジオ
演目:ヴェニスに死す/Happy Families
トーク出演:
[昼]
石飛幸治/藤原啓児/林勇輔/曽世海司
[夜]
石飛幸治/倉本徹/藤原啓児/曽世海司/高根研一
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by edenblue3 | 2012-01-17 20:50 | studio life

スタジオライフ

スタジオライフの舞台観劇の感想です。
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by edenblue3 | 2012-01-17 18:58 | studio life