ラカージュオフォール

前回の大阪での上演が2009年でした。
私はその時この舞台を初観劇したのですが…
余りの楽しさに当券に並んだものの、
4枚しか出なかったのであえなく撃沈。
そのままおとなしく、名古屋のテニミュを観に行ったことを思い出しますw
そんな悔しさもあって、
今回は、最初から2枚チケットを取りました。
だがしかし。
アクサルとだだかぶった。
ちなみに前回はエリザとだだかぶりでした。(だから観れなかった)
不遇な観劇となってしまったのですが…
それでも。
一回きりの観劇でしたが、本当に本当に観て良かった。
心こめて観て来ました。
相変わらずの、ハッピーな舞台でした。
まだまだ再演して欲しいなぁ!!
見るたびに勇気や力や希望や…愛をもらっています。

ゲイクラブ「ラ・カージュ・オ・フォール」
オーナーであるジョルジュと、そこの看板歌手であるザザ、
なんだかんだで幸せに暮らす夫婦のもとに、
ジョルジュの息子ジャン・ミッシェルが恋人アンヌと、
その両親を連れて来ることになって、巻き起こる騒動を描きます。

本来ならシリアスな問題も、
カラッと爽快に解決してしまうのだけど、
それが本当に気持ちいいんです。
みんなの愛を感じるから…
観ていて幸せになれる…。温かい涙があふれる感じ。
嬉しくなって泣いちゃう、みたいな。
本当に素敵なミュージカル。
ずっとずっと上演されていって欲しいです。

ほんとは千秋楽も観るはずでしたが、
観れなくなったので、この日、初日でしたが、
いっぱいいっぱい拍手してきました。
ありがとう、ありがとう、て繰り返しながら…。
ミュージカルの素晴らしさ舞台の楽しさ…
いっぱい詰まった作品です。


前回みた時に、
私この鹿賀ちゃんのジョルジュが、
どの役よりも大好きだと思ったのですが、
今回もやっぱり思ったー!!笑
ほんとに素敵!!
どこか軽くておちゃらけてるようで、
でも凄く愛情深くて…ザザのことめっちゃ愛してる。
自然体に愛してるんですよね。
息子のことも同様。
どんな過酷な運命もさらりと受け止めて、乗り越えて…
なんて魅力的なホモなんだろう~!!!笑
ザザに振り回されてるんだけどでも凄く愛情深い…。
変な力が入ってなくて自然体で、ありのままに生きてる感じ。
かと言って好き勝手いきてるんでもなくて。
凄く憧れます。
「僕は普通のホモ!」
ってさらっと言い切っちゃうとこ大好きだ笑
あとダンドン一家が訪ねて来た時の、
「落ちついてーっ!!!」
が無性にかわいかったw
息子が恋人を連れて来る席に出ないようザザに打ち明ける時、
「一生笑えるネタになるよ!」
なんて軽口をたたくんだけど、でもそれを凄く寂しそうに言うの…。
もう、もう、凄く切なくて。
ザザを愛してる。息子も愛してる。
息子がザザを拒絶するのが凄く寂しいんだけど、
でも息子の気持ちもわかるんだよね。
そのあたりの絶妙な演技に涙、涙でした。
そして「砂に刻む歌」
フィナーレでの、
君を愛す…
がやっぱりうっとりでした。素敵すぎるー!!!!
ああ胸いっぱい。
本当に今回もジョルジュには魅せられまくりました。
冒頭でショーの司会者として出て来た時から、
もうワクワクが止まらなかった。
ああこれから凄く楽しいショーが始まるんだ…!て思った。

この日は節分だったのですが…
オープニングのショーでは、
ザザが髪飾りに「北北西」て短冊みたいなのをつけていて、
凄い違和感でしたwww
エアー豆まきもしてくれたよ!笑
楽しかった。
実の息子のように育ててきたジャン・ミッシェルに拒絶され…
それでも力強く歌いあげる一幕ラスト、
「ありのままの私」は圧倒されました。素晴らしかった…!!
思わず涙があふれて来ました。
市村さん…あの御年ですがwかわいいの!!
ちょっとやりすぎ感は否めませんがw
でも可愛かったなぁ。チャーミングでした。
幾つになってもこういう可愛さって忘れちゃいけないよなぁ。
ジョルジュとザザ、形は男同士だけど、素敵な夫婦でした。

ダンドン議員もね…
あの奥さんをみていたら、
この人ぜったい根は楽しい人だよね~いい人だよ!
って思えるよね笑

その奥方・ダンドン夫人の森くみさんですが…
い、いやぁ、また一段とダイナミックなお体におなりで!!
あんなに迫力あったか??とビックリです笑
胸とかね…巨乳を通り越した何かがありました。
もはや人体の神秘的なものだったよ爆

そして。
全キャストの中でいちばん美人だったのは、
間違いなく新納でした笑


ラ・カージュ・オ・フォール
籠の中の道化たち

日時:2月3日(金)18時30分開演
会場:梅田芸術劇場メインホール
作曲/作詞:ジェリー・ハーマン
脚本:ハーベイ・ファイアスティン
演出:山田和也
配役:
ジョルジュ→鹿賀丈史
ザザ(アルバン)→市村正親
ジャン・ミッシェル→原田優一
アンヌ→愛原実花
ジャクリーヌ→香寿たつき
ダンドン議員→今井清隆
ダンドン夫人→森公美子
真島茂樹
新納慎也
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by edenblue3 | 2012-02-06 21:26 | musical