花咲ける青少年

ようやく………あ、いやいや、とうとうファイナル!!
花咲ける青少年です。
4部作なはずがいつの間にか3回で終わることになりました。
しかしまぁムリヤリ終わらせた感がありありで。
ファイナルはまさかの2パターンでした。
前半がラギネイ革命編。後半が恋と宿命編。
アレだ、マージナルみたいなもんだ。(砂漠編・都市編)
しかしわずか6日間での上演、うち1日は休演日、という…。
地方の人は観に来ないでネ☆と言わんばかりの日程でした。
私はラギネイしか観れなかった。
表向き、どちらかだけしか観なくても完結しますヨ!と言われてましたが…
いやいやいやいや…!!!
終わった気しないから!!
上演時間はショータイムを除けばわずか1時間半。
休憩もなく、瞬く間に終わっていきました…。
恋宿のほうがどんだけやったのかは知りませんが、
こんなに駆け足で短くまとめるのなら、2パターンとかやめて欲しかった…。
もう何もかも、最後まで、
主催者側の都合に振り回されて終わったな、と感じます。
もともといい作品だし、舞台としてもとても楽しいんですよ。
前回観た時に、
凄い面白くなってきて、もう絶対これ最後まで観るぞ!!
て気合い入ったくらいに、いい舞台だったんです。
なのに残念な要素が多すぎて…愚痴しか出てきません。
悲しすぎる。
まぁあれだ、
最初から大風呂敷広げちゃうとエライことになるぞ、
ていう典型でしたね。
最初は打ち上げ花火だったのに線香花火で終わっちゃった、みたいなね。
テニミュ特需なんてあっという間に終わるんだよ!!!

さて本編。
相変わらずオープニングの歌はあり。
ただ、歌と共にキャスト紹介、前回公演までを振り返ります。
延々40分かけて振り返った前回よりは良かったと思いますね。
てか本編1時間半しかないのに40分もかけて振り返ってられないからね!笑
本編じたいはとにかくハイスピード!!
余韻を楽しむ間もなく、畳みかけるようにシーンが展開。
いやもう、どこの吉谷光太郎かと…!
あくまでもラギネイ革命編なので、
花鹿と立人の恋は適当に終わります
私の大好きな花鹿の立人連呼シーンも、超おざなり!!
だってラギネイ革命編だもの!
そんなもんじっくり描いてられるか!!ってねぇ…。
はぁぁぁぁぁ……………↓
もう切ない通り越して笑っちゃった。
あれは、無いわ。
あれは無い。
肝心の革命も駆け足すぎてなぁ…緊迫感も感じられないままに終わったな。
まぁよくここまでコンパクトにまとめたよね!!
っていう意味不明な感動はありました笑

篠谷ひーくんはめっちゃ頑張った!!
一国の王としての責任を、緊張感ある演技で見せてくれました。
素敵な台詞を心を込めて言ってくれて嬉しかった。
最後、センターに立つ姿は素敵でしたぁ。
…だからこそ、もっとじっくり描いて欲しかったよ泣

AKIRAちゃんはちょっと大人っぽくなってたな。
恋と宿命編のせいでしょうか。
恋する大人の女に移り変わりつつあるんだなっていう…。
あぁ…観たかったな。
なんというか、彼女が花鹿でほんと、良かったってしみじみ思った。
花鹿って一歩間違えるとウザイだけの存在になっちゃうと思うんだけど、
彼女が演じることでその嫌味なとこが全く感じられなくて、
演技とかはそりゃ決してうまいわけじゃないけど、
逆にそれが良かった気がする。
凄く気持ちよく観ることができたんだよな。
私がここまで花咲を観て来れたのも、
花鹿を演じてるのが彼女だからってのもあると思う。
私、彼女の声が凄く好きなんだよなぁ。
本当に素敵な花鹿だったと思う!!

悠来さんはですね…
なんだろうね、もう立人のキャラが完全崩壊していましたけどね…
まぁ悠来ちゃんが演じるから仕方ないか!爆
いや…
私としてはもうちょっと素敵立人を期待していたんだけども。
舞台挨拶で修が「恋と宿命編では立人もいっぱい活躍します!」
と爽やかに言い切っていたので、きっとあちらでは私の望む立人がいたのでしょう…。
う…
うわああああああああああん!!
でもやっぱり私は悠来ちゃんが好き。

ひろはここにきてますますユージィンにハマってきた感じでしたね。
せっかく素敵なのにもったいないわ…。

寿里も台詞が凄く良かった…。
ノエイが深まってきてるなぁって思った。
もっと観たかったよ泣

セズンはやんごとなき事情にて青木くんにチェンジ汗
青木くん、とても丁寧に演じていました。
…まぁアホの弟キャラとしてはタクヤがハマりすぎてたので、
青木くんちょっと分が悪かったけどね…。
頑張っていたよね。
開演前アナウンスや、舞台挨拶の冒頭を担当してました。
…まぁラギネイ編でしか活躍の場がないんだろうなって想像できました笑

いつの間にかソマンドは河原田たぁに変わっていた。
待て!!!!!!!!!!
鈴木くんのソマンドめっちゃハマってたのに!!!
たぁも頑張ってたけど、鈴木くんだろそこは!!!!
なんで安易にキャスト変えちゃうかなぁ…
まぁそもそもこの企画が失敗したのは(言い切ったよ)
そーいうオーディエンス側の感情を無視した、
主催者側の横暴のせいだと思うよ。
舞台は客も一緒に作るものなんだってことを理解できてなかったんだろうねえ。

修クインザは抜群の安定感でかつ、大熱演でしたね、さすがに。
なんつってもやっぱあのクライマックスはね…
やっぱり泣けました。
あのシーン凄く良かった。
…まぁアニメ観てた時は、
ここでもう終わっていいんじゃね?
て思ってた私だから、そういう意味では、
このラギネイ編は私にはうってつけだった…
わけねーだろ!!!!!!!!!!!!
実際ほんとクインザの死で終わったよーなもんでしたラギネイ革命編。
さすがにここで終わられたら、全然、終わった気がいたしません。

ナジェイラ…は少女じゃねえのかよ!!
てツッコミすら吹き飛ぶ本編でしたわ。
でもこんなに出番いらんやろと思った爆
花鹿じゃなくナジェイラの恋と宿命を描かれるのかと思ってヒヤヒヤしたわ。
桜木さん脚本的にはいい仕事してるんだから、
もう少女役は自重してくれ爆

そしてあつしのハリーには最後まで馴染めなかった笑

これで花咲ける青少年はファイナル。
振り返ってみて…
いったいなんだったんだこの企画??
という謎しか残りませんでした笑


ルドビコ★plus+ vol.3-4 異空間ステージ
花咲ける青少年 ファイナル 「ラギネイ革命」編

日時:1月15日(日)12時開演
会場:サンシャイン劇場
原作:樹なつみ
脚本:桜木さやか
演出:三浦香
音楽:浅野五朗
配役:
花鹿→AKIRA
立人→久保田悠来
ルマティ→篠谷聖
ユージィン→広瀬友祐
カール→古原靖久
寅之介→栩原楽人
ノエイ→寿里
セズン→青木隆敏
曹→高山猛久
エディ→北代高士
ソマンド→河原田巧也
ナジェイラ→桜木さやか
クインザ→林修司
ハリー→水谷あつし
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by edenblue3 | 2012-01-17 20:58 | straight play